第3位 オフィス原状回復.com
おすすめポイント | 原状回復工事一筋20年以上の実績を誇る |
オフィス原状回復.comは原状回復工事一筋、20年以上の実績を誇ります。リーズナブルなパックが目を惹く業者です。
原状回復工事の専門職人が直接施工。下請け価格を目安としているため、低価格なのだとか。安いけれど、ていねいな工事業者とも言えるでしょう。
専門知識と豊富な経験を兼ね備えたスタッフが、ビルオーナー、テナントのニーズに応えることができるよう提案してくれます。数多くの現状回復工事を手がけてきた経験を基盤に、明確な見積もり、すみやかな対応を行ってくれます。
自社サイトも事務所を紹介したり、まんがを用いたりと、見ていて楽しくなるような工夫を凝らしています。なかなかユニークな業者ともいえますね。
会社名 | 有限会社インテリアプランニング (オフィス原状回復.com) |
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所在地 |
本社 〒101-0046 東京都千代田区神田多町2-1-7 神田Y5ビル8階 横浜営業所 〒232-0033 神奈川県横浜市南区中村町4-276 |
TEL | 本社/営業所 0120-300994 |
FAX |
本社 03-6206-4326 営業所 045-325-8502 |
代表者 | 代表取締役 本橋 真明 |
創業 | 1994年1月 |
設立 | 1999年10月 |
資本金 | 3,000,000円 |
建設業許可 | 東京都知事許可(般-19)第129456号 |
事業内容 |
賃貸物件・店舗・オフィス(事務所)の原状回復(原状復帰工事) 住宅リフォーム工事(改築・企画・設計・施工・管理) |
2万900円(税込)/坪のオフィス 原状回復パックが人気
オフィス原状回復.comはインテリアリフォームのプロでもあります。かなりリーズナブルな価格を実現しているため、「テキトーな工事をされるんじゃないか?」と心配になった方もおられるかもしれません。
しかし、この価格は専門の職人が直接施工することによって実現できており、いわゆる下請け価格となっているのですね。
オフィス原状回復.comは業界歴が長いため、職人との太いパイプを有しており、信頼関係を築けているのでしょう。そして、現状回復パックの内容をご紹介しましょう。
【オフィスの原状回復パック】
■ 内装工事
・壁のクロス貼り替え
・天井塗装
・ソフト巾木取替え
・床タイルカーペット貼り替え
■ クリーニング
・エアコン(カバーのみ)
・照明器具
・窓サッシ
・室内全般(キッチン・トイレを含む)
※ブラインドの清掃=オプション
■ そのほか
・残材処理
・残配線の撤去
・搬入費
・運搬費
・駐車場代
・エレベーター養生費
上記のパックの内容で要らない作業があればその項目分は値引きしてくれると言うのですから、すごいですね。「いいのかなー」と心配になるほどです。
原状回復のオプション工事も魅力的
オフィス原状回復.comでは原状回復のオプション工事にも定評があります。どんなオプション工事が可能なのか?実例をふたつ見てみましょう。
■ 女子トイレ改装工事
ありふれた雑居ビルの女子トイレにモダンな黒縁の鏡を設置。さらにカウンターを赤にして、丸い洗面ボウルをふたつあしらうことで、まるでおしゃれなバーのトイレのようにスタイリッシュに変身させています。
■ クロス張替えと照明設備の増設
クロスの貼り替えただけで印象をガラッと変化させました。オフィスビルの廊下部分に関しては壁と扉に同柄のハイグレードなクロスをあしらうだけで統一感と高級感を演出できています。LED照明も増設した場合、最初の導入コストは従来の電球より割高ですが、ランニングコストは大幅に下がり、電球寿命が長いので、交換の手間も減り、CO2削減にも効果的です。
しかも、明かりに紫外線が含まれないので、働くひとの健康に良く、展示物や掲示物の色あせも従来の蛍光灯より軽減させられました。そして虫は紫外線に集まるので、LED化によって照明の周辺に虫の死骸が溜まるという弊害もなくなります。
原状回復工事をするときは、同時にビル自体の機能をアップさせる、共用部分を節電できるようにする、グレードアップするチャンスのときでもあります。ビルオーナーには原状回復工事を良い機会とし、より内装のグレードアップを図っていただきたいものです。

原状回復工事業者の選択基準を説明している
オフィス原状回復.comは自社サイトで原状回復に関する問題やアドバイスをわかりやすく説明しています。「オフィスの原状回復の注意点」についてチェックしてみましょう。
【ビルオーナーの注意点】
■ 長年依頼している原状回復業者に馴れ合いが出ていませんか?
・工事がルーズになってきている
・値上げをされた
・急ぎの工事以来に対応してくれなくなった
・繁忙期に工事が間に合わなくなった
このような状態になるのは「このオーナーは必ずうちに頼んでくれるから心配無い」という馴れ合い感覚が出てきた証拠です。そろそろ業者の見直しをしましょう。
【テナントの注意点】
■ 安いだけではダメ
ビルオーナーや管理会社から受け取った原状回復工事の見積もりが非常に高かった場合、安い業者をさがすのが賢明です。しかし、ビルオーナーや管理会社が納得しない工事内容ではいけません。オフィス原状回復.comならビルオーナーや管理会社に代行して説明を行ってくれます。
■ 見積もり項目をよくすり合わせよう
自分たちが見つけた現状回復業者に工事依頼する際、見積もり項目をよくチェックしましょう。ビルオーナーや管理会社から受け取った見積もり項目が漏れている場合、追加工事が発生してしまい、なかなか引き渡しできなくなるばかりでなく、追加工事部分は当然、追加請求されることになってしまいます。
■ 原状回復工事と内装工事は違う
賃貸契約書に明記された特約内容のとおりに100%原状回復をするのがオフィスの原状回復工事です。内装をきれいにするだけでは成立しないケースがほとんどなので、内装業者でなく、オフィスの原状回復工事に特化した会社に依頼するほうが良いでしょう。
ビルオーナーも「なじみの業者だから」、テナントも「安いから」「知人の紹介だから」と安易に決めず、オフィス原状回復.comが注意喚起している項目をよく確認してから、原状回復工事業者を選択するように気を付けましょう。
まとめ
オフィス原状回復.comについて紹介してきました。「原状回復工事一筋20年以上」という実績が何よりも信頼できる根拠となっていると思います。
既述のとおり、「内装工事」と「原状回復工事」は似て非なるものです。内装工事に実績があっても原状回復工事に実績が無ければ専門性は低いと判断せざるを得ません。
オフィス原状回復.comでは、その専門性に加えて、インテリアリフォームのプロであることから圧倒的なコスト削減を実現しています。「安くて上手い」理想的な業者のひとつと言えるでしょうね。