フロンティアコンサルティングの口コミや評判
【詳細】
会社名:株式会社フロンティアコンサルティング
住所[本社]:東京都中央区日本橋本町3-3-6
TEL:03-3516-6400
商号 | 株式会社フロンティアコンサルティング |
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資本金 | 2,000万円 |
設立 | 2007年2月 |
社員数(グループ全体) | 259人(2020年1月1日現在) |
決算月 | 12月 |
役員 | 代表取締役会長 川原 邦章 代表取締役社長 佐々木 真志 取締役 渡邉 信博 取締役 佐藤 高史 取締役 深見 一久 監査役 市川 昇 |
事業内容 | ・オフィスのトータルコンサルティング ・オフィスのデザイン・設計・内装工事全般 ・オフィス移転のプロジェクト管理 ・オフィスの原状回復工事 ・オフィスの物件仲介業務 ・オフィス家具・OA機器等の販売・リース業務 ・ビルの改装工事・外壁工事・設備工事全般 |
拠点 | 東京本社 / 札幌支店/ 横浜支店 / 名古屋支店 / 大阪支店 /福岡支店/ 静岡オフィス / 広島オフィス |
東京本社 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-3-6 WAKAMATSU BUILDING5F TEL:03-3516-6400 / FAX:03-3516-6401 問い合わせ:050-5225-0203 |
大阪支店 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-2-11 JPR心斎橋ビル10F TEL:06-6120-9696 / FAX:06-6120-9697 問い合わせ:0120-955-379 |
フィス移転の歳に避けて通れないのが、オフィス原状回復です。出来れば退去のコストは控えたいものなので、短期間の間に契約条件を満たすように手際よく施工を進捗させる必要があります。そこで、ここではおすすめ業者「フロンティアコンサルティング」を紹介していきます。
オフィス原状回復はタイトなスケジュールになりがち
一般的な賃貸住宅の場合は、賃貸借終了後解約日までに引渡しをすれば問題ありません。通常使用の範囲内の経年劣化によるクロスや水回りの消耗品などは、オーナーが原則負担し新たな入居者に備えることになります。
通常の使用を超えた用法違反や、タバコ喫煙によるクロスの偏食など、賃借人が責任を追うべき事情がある範囲で、賃借人が例外的に負担すればよいだけになります。
退去時の原状回復は、敷金の返還額に直結するのでしばしばトラブルになりますが、消費者契約法や敷金に関するガイドラインなどで、賃借人保護が図られているので、実際にはそれほど高額な負担を要求される事態はかなり減少しています。
しかしオフィス原状回復では、文字通り入居時の状態まで戻してテナントオーナーに返還する義務があります。おまけに経年劣化する消耗財も含めて、店子の負担で入居時の状態にもどす必要があります。
最もどの程度まで原状回復するべきかは、契約条件により異なりますが、オフィスをまじ切るためのパーテーションや、外観を浴するためのクロス材の変更や、水回り設備の新設などを入居後に行っているばあいには、それらはすべて原状回復になるのが一般的です。
おまけにオフィスの建造物の構造や周辺の環境によっては、施工が複雑になり工期には相応の期間を見る必要があることも。タイトなスケジュールの枠内で工事を進捗させることを要します。
原状回復の時間やコストはどれくらいかかるのか
それでは東京でオフィス原状回復を施工するには、どれほどの時間とコストを見るべきなのか。期間は入居時の内装工事と同様に、オフィスの規模や撤去する内装の加減により変動します。
一つの目安として100坪(324平米ほど)で1か月程度は必要と想定しておくべきです。それほど設備や什器・間取りなどに変更を加えていない場合でも、入居時の内装に比較すれば時間がかかるものとスケジュールを組むのが懸命といえます。
照明設備やブラインドの除去など実際に作業を始めてみると案外時間がとられる作業が続出してくるものだからです。少なくとも1か月分の期間はオフィス退去までに時間を見ておく必要があります。時間がかかる分、費用面もそれなりの負担を覚悟するべきです。
東京でオフィス原状回復を行うときの費用も、オフィスの規模や内装の具合、ビルの構造やグレードなどで左右されます。ここでも東京の費用の目安としては、100坪以上の大規模オフィスでは5-10万円程度、小規模のオフィスでは3-5万円ほどの坪単価を見て置く必要があります。
また設備のグレードや規模によっても大きく変動します。 このようにオフィス原状回復はタイトなスケジュールの枠内の中でも、それなりの時間と費用を投入することが必須なのが分かります。株式会社フロンティアコンサルティング(フロンティアコンサルティング)は、東京でのオフィス原状回復に豊富な実績があります。
フロンティアコンサルティングのサービスと特徴
オフィス移転業務をトータルサポート
フロンティアコンサルティングは、オフィス移転を中心に幅広く業務展開するコンサルティング会社です。オフィスの創造を通じて、ビジネスや社会の発展を目指しています。
オフィスの移転業務は、時間も手間も大幅に掛かります。工事会社との日程調整や設計会社との打ち合わせ、オフィス家具の手配など、複数の会社とやり取りを行う必要があります。
フロンティアコンサルティングでは、引っ越しや原状回復工事、オフィス家具の販売、オフィスデザインなど、オフィス移転業務に関するすべての工程を一括で請け負っています。オフィス移転に関わる窓口を一つにまとめることができるので、スムーズに作業を進められます。
また、単なる移転ではなく、業績アップにつながるオフィスデザインの提案を行っている点も魅力です。フロンティアコンサルティングに業務を依頼した企業のうち、50%以上がリピーターであると言われています。
このように高いリピーター率を実現していることから、信頼できる企業であることがわかります。
経営課題の改善を提案
フロンティアコンサルティングは、様々な企業が抱える経営課題を改善する提案を行っています。丁寧なヒアリングを実施することで、潜在的な問題点を洗い出しています。
オフィスを心機一転することで、チーム内のコミュニケーションが活性化したり、環境が整うことで離職率が下がったりするなどの良い循環が生まれます。また、洗練されたオフィスデザインは、来客に対しても良い印象を与えます。
例えば、エントランスに荷物が山積みになっていたり、応接室や事務所が散らかっていたりすると、取引に対しても不安を感じさせてしまいます。フロンティアコンサルティングでは、オフィス移転やオフィスデザインを通して、本質的な課題解決に取り組んでいます。
フロンティアコンサルティングは東京本社を中心として、横浜、名古屋、大阪、福岡に拠点を持っています。さらに、札幌や静岡、広島にもオフィスを展開しており、全国各地でサービスを提供しています。
海外進出をサポート
フロンティアコンサルティングは、ベトナム(ハノイ)と中国(上海)の2か所に海外拠点を立ち上げています。主に現地の日系企業を対象としてオフィスの構築やブランディング業務を行っています。
さらに、海外進出を目指す企業に対しては、コンサルティングや現地企業の視察といったサポートを実施しています。現地には、バイリンガルスタッフが在籍しているため、海外進出に関する不安を解消できます。
フロンティアコンサルティングを利用するメリット
株式会社フロンティアコンサルティング(フロンティアコンサルティング)は、東京都に本店を構えており、大阪・名古屋・札幌・広島など日本全国で8つの支店を展開している、オフィス原状回復を手がける会社です。
設立以降1000件以上のオフィス原状回復の実績を持っており、オフィスや事務所の原状回復に特化したサービスを提供しています。原状回復では同じ規模のオフィスでも、それぞれの施工現場の状況や原状回復工事の内容によって、時間も費用も大きく変わります。
とりわけオフィス移転の場面においては、新たなオフィスに投下する費用に比較しても、原状回復費用がかなり嵩むことは覚悟する必要があります。施工規模によっては外注に依存せざるをえない事業者が少なくないなかにあって、フロンティアコンサルティングでは自社スタッフで施工します。外注などに下請けに依頼することによるコスト増や、責任の所在があいまいになるといったリスクを最小化できるメリットがあります。
またフロンティアコンサルティングではオフィス移転全体を視野にいれ、オフィス原状回復はもちろん、オフィス移転コンサルティングも提供しています。新オフィスの仲介やオフィスデザインなどもトータルでオフィス移転をサポート。コストを抑えてスピーディーにオフィスを新築した事業者にとって利便性の高いサービスを期待できます。
東京でオフィス移転は、オフィス原状回復と表裏一体の関係にあります。内装や設備などはすべて原状回復する必要があるので、入居時の内装工事に比べてもコストも時間もかかります。株式会社フロンティアコンサルティングはオフィス原状回復全般をサポート、新オフィス移転に心強い存在になってくれます。