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壁のクロスは張り替えと塗装のどちらがいいのか

公開日:2019/08/01  最終更新日:2019/07/09

東京でオフィスを賃貸物件に出す場合、壁をクロスと塗装のどちらにするか迷われることもあるでしょう。原状回復の点から考えるとクロスの方が簡単に感じられるかもしれません。ですが、本当にそれが正解なのでしょうか。

今回はオフィスの原状回復費用や賃貸料など費用の面についても詳しく解説します。

 

オフィスの壁をクロスにしても大丈夫?

オフィスの壁がクロスかどうか、借りる時点ではそれほど気にしていないかもしれません。ですが、そのオフィスから退去するとき、原状回復費用という問題が発生します。

利用している期間にはほとんど気にも留めなかった壁のクロスに、机や事務用品を移動させたとたん傷や汚れ・剥がれた部分が目立ってしまいます。こうなると借主は退去時に原状回復させる必要があるため、大きな費用負担を要求されることを覚悟しなければなりません。

ですが、このクロスには経年劣化という耐久年数があり、6年を超えたものには原状回復の費用を借主が負担する必要はありません。なぜなら、新築物件で貼ったばかりのクロスと貼ってから数年経過しているクロスでは、傷み具合も違うからです。

数年経過している壁紙の張り替え費用を全額負担させられるのは不公平です。張り替えたばかりの壁紙が汚れたり傷ついていると、その壁はクロスの張替えを余儀なくします。

そして他の壁との色の差が出るために、その部屋全体を張り替える必要が発生します。ですが、借主の原状回復として費用負担するべきは汚した(傷付けた)壁のクロス部分だけで、ほかの壁の費用を負担する必要はまったくありません。

壁紙を汚さず傷も付けていない場合、そしてクロス自体が耐久年数の6年を過ぎているならば、原状回復費用の負担は借主にはないことを覚えておきましょう。

 

オフィスの壁をクロスでなく塗装するメリット

壁にクロスを貼るのは、賃貸物件では当たり前のように行なわれています。

しかし、このクロスが全然おしゃれではないのです。賃貸オフィスの壁がおしゃれでなくても構わないという見解もあるでしょう。ですが、そのオフィスで働く人達にとって、毎日数時間を過ごす場所が居心地のよい空間である方が仕事も捗り業績もあがっていくはずです。

そんな市場のニーズに応えるためにも、壁はクロスでなく塗装がおすすめです。賃貸物件に使われる壁紙は大概、大量生産された厚手でざらっとした質感の無味乾燥な雰囲気を持っています。色も柄もおしゃれとは程遠く、しかも経年劣化して薄汚れていたらまったく魅力がなくなってしまうでしょう。

折角、立地や広さなど良い物件であったとしても、壁紙で損をしていることになります。その点で塗装ならばさまざまな色を組み合わせることができ、それまでとはガラリと雰囲気の違うオフィスに生まれ変わらせることが可能です。

雑誌などで紹介されるカフェや人気のレストランの壁をよく観察してみると、壁紙ではなく塗装されていることに気づかれると思います。塗装することでオフィスの見た目が際立って明るくなり、賃料もそれまでよりも10%ほどアップできます。

塗装した壁は借主と貸主の間で原状回復費用でトラブルになることも少ないので、耐久年数を超えた壁紙のオフィスは塗装に変えてみてはいかがでしょうか。

 

オフィスを塗装するメリットは3つ

オフィスの壁を塗装するメリットは、まずドアから入ったときの見た目がまったく違って見えることが一つ目です。塗装と壁紙では質感がまず違い、天井や壁をペンキで塗ると軽い見た目になります。オフィス物件を探している人が内覧に訪れたなら、第一印象に残るのではないでしょうか。

そして二つ目が、壁紙と違って、塗装は塗り替えが簡単なので原状回復も楽です。壁紙は部屋全体の張替えが必要となりますが、ペンキを塗る作業は汚れなど気になる部分だけを修繕する方法(タッチアップ)が可能です。周りの壁の色と合わせて調整をすれば、部屋全体を塗り替える必要がありません。

三つ目は塗装の材料はホームセンターで購入出来るので、コストダウンしたければオーナー自身が行なえます。  当然ながら、塗装にもデメリットはあります。例えば、現状が壁紙であると初期費用が少々高くなることです。壁紙を剝がして下地処理を行い、それからペンキを塗ることになるので最初は費用負担があります。それに、ペンキを塗った直後は臭いがするため、しばらく換気などの手間を掛けなければなりません。

それらさえ考慮しておけば、壁をペンキで塗ることのメリットを実感できるはずです。原状回復で壁紙を剝がせば廃棄ゴミが大量に発生しますが、ペンキで塗った壁ではゴミが殆どでません。地球に優しい賃貸オフィスが東京に増えることも重要でしょう。

 

東京の賃貸物件には、貸主にも借主にも原状回復は切っても切れない関係にあります。

どちらにもメリットがあるのは、壁紙ではなくペンキで塗装することです。トラブルになりがちな原状回復費用ですが、お互いに気持ちよく契約期間をすごせるように、壁をペンキに変更してみてはいかがでしょうか。

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